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1980年代中盤の、モリワキレーシングの黄金期を作ったライダーたち。左端が宮城光、その隣が樋渡治、ひとりおいて八代俊二、福本忠、松野鈴一。護会長がまたがっているのは、TT-F1クラスの初代チャンピオンマシンとなったZero-X7八代車。当時は、F1、F3、GP250クラスにオリジナルのアルミフレーム車でエントリーして大活躍し、レース人気を牽引した。この写真は、本誌’85年8月号の特集「我らモリワキ」のために撮影したもので、その号の表紙を飾った。