グレーム・クロスビー(左)とワイン・ガードナー(右)なくしてモリワキの歴史は語れない。驚異的なライディングスタイル/テクニックを持つクロスビーと出会ったことで、モリワキのマシン作りは一気に加速したという。そして、鈴鹿8時間耐久レースという世界的な大会で衝撃的なポールタイムを記録したガードナーも、モリワキが飛躍する大きなきっかけを作ったのだ。

フォーサイト復活も検討! レースDNAを継承しながら最後の最後までマフラーを作り続ける【50年カンパニー Vol.4 モリワキ 後編】
2024/08/07