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モリワキの名前を不動のものとしたのが、’81年の鈴鹿8時間耐久レースの予選で驚異的なタイムを叩き出したモリワキ・モンスターと、若かりし日のワイン・ガードナーだった。カワサキ・Z1000のエンジンを徹底的にチューニングし、大型バイク用としては世界初のアルミフレームに搭載。このマシンが装着したモナカサイレンサーのモンスターエキゾーストは爆発的に売れた。写真はフォーサイトに変更されている。