モリワキの名前を不動のものとしたのが、’81年の鈴鹿8時間耐久レースの予選で驚異的なタイムを叩き出したモリワキ・モンスターと、若かりし日のワイン・ガードナーだった。カワサキ・Z1000のエンジンを徹底的にチューニングし、大型バイク用としては世界初のアルミフレームに搭載。このマシンが装着したモナカサイレンサーのモンスターエキゾーストは爆発的に売れた。写真はフォーサイトに変更されている。

フォーサイト復活も検討! レースDNAを継承しながら最後の最後までマフラーを作り続ける【50年カンパニー Vol.4 モリワキ 後編】
2024/08/07