転倒を検知し、自動で緊急連絡だとぉ?! カルドの新世代フラッグシップインカム「PACKTALK PRO」発表
2004年に世界初の二輪用ブルートゥースインカムを発売して以来、常に革新を続けてきたカルドが、さらなる進化を遂げたフラッグシップモデル「PACKTALK PRO」を発表。価格は税込7万9800円。2024年7月26日からカルドプロショップにて先行販売を開始。一般店では8月9日からの販売となる。
●文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:Cardo
安全性を飛躍的に向上させる衝撃検知機能
PACKTALK PROの最大の特徴は、画期的な衝撃検知機能だ。走行中の衝突や転倒による衝撃を瞬時に検知し、ライダーの位置情報と救助を求めるメッセージを、事前に登録しておいた緊急連絡先に自動配信してくれる。たとえ、ソロツーリング時に万が一の事態に陥ったとしても、迅速なレスキューを手助けしてくれるというわけだ。
高音質JBLスピーカーを標準搭載
カルドの代名詞ともいえる高音質へのこだわりは、PACKTALK PROでも健在。世界有数のスピーカーブランド「JBL」と共同開発した、シリーズ最大の45mmスピーカーを搭載する。これまでのフラッグシップモデルだったPACKTALK EDGEよりも5mm大きなスピーカーだ。クリアな音質で、ナビゲーションの案内や音楽を楽しむことができ、グループライド時のコミュニケーションもより快適になることだろう。
便利な自動電源ON/OFF機能
さらにPACKTALK PROは、モーションセンサーによる挙動検知機能を搭載。ヘルメットの着脱といった動きを感知して、自動的に電源をON/OFFします。
これまでのフラッグシップモデルPACKTALK EDGEと同様、操作性の良いコントロールホイールを採用しているものの、インカムの操作が不要というのはうれしいポイント。バッテリー消費も抑えられそうだ。
カルドの設計思想を継承
もちろんPACKTALK PROは、カルドの設計思想を忠実に受け継いでいる。シンプルかつ機能的なデザイン、薄型コンパクトな筐体による風切り音の低減と軽量化、直感的な操作性。そしてカルドコネクトアプリによる、簡単設定とファームウェアアップデートなど、カルドの強みが凝縮されています。
さらにブルートゥース5.2の採用、防水防塵機能、風切り音抑制、自動音量調整など、カルドの他のモデルで好評の機能も踏襲。長時間のツーリングにも対応する、十分なバッテリー容量と急速充電機能も備えている。
先行販売は7/26~
安全性と音質、そして利便性をアップさせたフラッグシップモデルPACKTALK PROは2024年7月26日から税込7万9800円で先行販売開始。一般販売は8月9日からなので、一足早く進化を体験したい方はカルドプロショップにGOだ!
※本記事はCardoが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- 2024/07/25
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