【圧倒的にストレスフリー】カルドのインカムでツーリングに出かけたら…10のスペシャルな体験に驚いた!!
今日は仲間とのツーリング。気の合う友人と楽しく走るには今やインカムはマストアイテムだ。そこで今回はメッシュ通信ほか、超多機能を詰め込んだカルド製インカムのフラッグシップ「PACKTALK EDGE」を使って3人でツーリングしてみたところ…。今までのインカムでは体験したことのない、10のスペシャルな体験が出来たのだッ!!
●文:大屋雄一 ●写真:山内潤也 ●モデル:大関さおり ●取材協力:バイカーズパラダイス南箱根 ●BRAND POST提供:カルド(Cardo)
集合したら即ペアリング。メッシュ通信で超簡単だ
PACKTALK EDGEが採用するDMC(ダイナミック・メッシュ・コミュニケーションズ)は、とにかくペアリングが簡単かつスピーディ! 集合場所にライダーが揃ったら、全員でインターコムボタンを5秒間長押しするだけでOK。グループ化が完了するとLEDの赤/青交互点滅が紫の点滅に変わり、これでインカム通話が自動的にスタートする。第2世代のDMCなら10台を超える台数のペアリングもわずか数秒で完了するので、AとB、BとC…という具合に、1台ずつ数珠つなぎでブルートゥース接続していた従来方式とは隔世の感があるのだ。
さあ出発。周囲がうるさくても自動で音量を調整!
グループ化が完了したら、目的地に向けて出発だ! ライダーならご存じのとおり、速度を上げるほど風切り音が増えたり、トラックとの並走などによって、周囲の音がうるさくなることも。そんなときでも、オートマチックボリューム機能が会話の音量を自動的に上げ下げしてくれるので、相手の声が常に適切な大きさで聞こえるのだ。
ノイキャン搭載。クリアな音声品質は世界最高レベルだ
風切り音などの不要な音を除去するノイズキャンセリング機能。PACKTALK EDGEはその技術に磨きをかけており、相手の声にバイクのエンジン音が一切混じらないほどクリアなのだ。加えて、世界的な音響メーカーJBL社のスピーカーを採用していることもあり、音声品質は現時点で最高レベルといっても過言ではない。
仲間とはぐれちゃったよ…。でも接近したら自動でつながった!
マスツーリングでは、走行ペースの差や信号などで仲間とはぐれることは珍しくない。こんなとき、従来の接続方式のインカムだと、数珠つなぎの中央のライダーがはぐれたら前後の接続が失われるが、DMCならひとりが抜けても他の全員の接続は保たれる。そして、はぐれたライダーが通信距離内に戻れば、自動的に接続が復帰するのだ。
音楽&ナビ音声は、会話すると自動的に音量ダウン
オートマチックボリュームには、インカム通話を始めると音楽や音声ナビの音量を自動的に下げてくれる機能も。よって、会話が聞き取りにくいということがないのだ。
おっと電話がかかってきた。バイク運転中ってわかるかな?
PACKTALK EDGEとスマホをブルートゥースでペアリング接続しておけば、スマホにかかってきた電話に応答することも可能だ。モバイルボタン、もしくはコントロールホイールを1回タップするか、マイクに「応答」と話しかければOKで、インカム通話と同様にノイズキャンセリング機能によって会話はとてもクリアだ。
「ヘイ、カルド!!」音声コマンドで楽々ハンズフリー操作
PACKTALK EDGEの機能の一部は、音声コマンドによるハンズフリー操作が可能だ。もちろん日本語で対応し、音楽やラジオのオンオフ、曲や局のスキップ、音量の上下、SiriやGoogleへのアクセスなど、事前に定義された音声コマンドは25にもおよぶ。ハンドルから手を離さずに操作できるのは安全運転につながり、ここにもカルドの思想が表れている。
ツーリング先の地元ラジオがすぐ聞けちゃう
カルドはインカム界で最初にFMラジオ機能を搭載したメーカーであり、もちろんそれは最新のPACKTALK EDGEにも受け継がれている。FMラジオは走行しているエリアの最新情報、たとえば祭事による通行止めや渋滞などを耳で知ることができ、ライダーにとってはとても有益な機能と言えるだろう。
メディアボタンを2回タップ、もしくは「ヘイカルド、ラジオ」と話しかけると、本体内蔵のFMラジオが起動する。さらに、メディアボタンを3回タップするとスキャンを開始し、そのエリアで受信できたラジオ局を再生するのだ。
磁石のチカラで着脱超簡単。盗難の心配もナシ
悲しいかな、最近は休憩中にインカムが盗まれるケースが少なくないようだ。盗難対策としては取り外すのが最善だが、一般的なインカムは本体の脱着時にコードの抜き差しが発生するので、なんとなく億劫になっている人も多いだろう。
PACKTALK EDGEは、ヘルメットに残るクレードル側にコードが接続されているので、本体の脱着時にこれを抜き差しする必要は一切なし。しかも、磁力によるエアマウントを採用しているので、前端のレバーを下げながら本体をスライドさせれば簡単に取り外せる。そして、装着するのはもっとイージーであり、本体をクレードルに近付けるだけでカチャッとはまり込むのだ。
急速充電ですぐ回復、モバイル給電にも対応する
PACKTALK EDGEのバッテリーは、最大で13時間の通話に対応する。たとえば、自宅を朝7時に出発したとして、帰宅するであろう夜8時ごろまでは使い続けられるイメージだ。ただし、これはあくまでも目安であり、利用環境によってはこれより短くなるケースも。それに、前日に充電するのをうっかり忘れていた! なんてこともあるだろう。
PACKTALK EDGEのフル充電は、本来であれば1.5〜2時間を要する。じゃあ、出先でバッテリー残量がゼロになったら終わりじゃん…。ではないのだ。PACKTALK EDGEには急速充電機能が備えられているので、20分も充電すれば2時間の通話が可能となる。つまり、昼食などの休憩中に充電しておけば、たとえ電欠になったとしてもすぐに復帰できるのだ。
付け加えると、PACKTALK EDGEはモバイルバッテリーなどで給電しながら使うこともできるので、バッテリー残量が怪しくなってきたら(これも音声コマンドで確認可能)、モバイルバッテリーにつないでおくといいだろう。
取材協力:バイカーズパラダイス南箱根
フラッグシップはやっぱりスゴイ
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※本記事はCardo(カルド)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。