400ccクラスでここまで本格的な電子制御を搭載しているバイクは稀有。ライドモードはストリートとレイン、ABSはリヤのABSをカットできるスーパーモトモードも選択できる。タコメーターが8500回転を超えると、メーター内で黄色いシフターランプが軽く点滅を始め、1万回転を超えるとメーター全体がイエローに激しく点滅。また、巡航速度を設定すると、スロットルを開け続けてもその速度を超過することがなくなる機能なども搭載。スマホとも同期が可能。USB-Cアダプターは標準で1つ装備している。
ハスクバーナ・モーターサイクルズのヴィットピレン401とスヴァルトピレン401が初のフルモデルチェンジを受けた。デザインは前モデルを踏襲し、車体は新設計の鋼管トレリスフレームとアルミスイングアームを採用。そしてエンジンは400cc単気筒クラスとしてはトップクラスの45psを発揮し、最新電子制御も満載。その実力を確かめるためにスペインへ飛んだ。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真/外部リンク: […]




























