【クラファン293%達成】世界初のミラー内蔵ドラレコ“D-ride”のアップデート品が一般発売!

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2023年10月末、大成功の結果をもってクラウドファンディングを終了した、世界初のミラー内蔵前後ドライブレコーダー「D-ride」。この冬より一般向けの販売が開始されたのはご存じでしょうか? クラファン時に比べると若干価格が異なりますが、支援者様とほぼ同じタイミングとなる3月の中旬過ぎには製品をお手元に届けられる予定です。今回の記事では、クラウドファンディングのお礼と、改めて製品紹介をします。

●BRAND POST提供:ディーライド[d-ride]

293%達成! クラウドファンディング大成功!

世界初のミラー内蔵型前後ドライブレコーダーとして登場した「D-ride」。2023年の秋、クラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイア)」で先行販売を行った結果、なんと300万円近くの支援金を集めることに成功しました。65名もの支援者様に恵まれ、現在第1ロット分の生産を開始しています。ご協力いただきありがとうございました。

クラウドファンディングは10月末で終了したものの、11月中旬より一般向けの販売も開始。製品の仕様に変更はありませんが、メーカー希望小売価格での販売に変更となっております。

本記事では、改めて当製品を紹介するとともに、取り付け方や、どんなアプリケーションを使用するかについても紹介させていただきます。

D-rideイチ押しの仕様、実はココ!

この記事で紹介するのは、クラウドファンディングで公約してきたアップグレードを完了した製品の紹介です。まず一番推したい特長を紹介します。

それは「右側ミラーの中にすべてが集約」されている点です。

ミラーの中には、前後カメラとそれを制御し記録する本体が内蔵されています。そのおかげで、本体からの配線は電源ケーブル1本のみとシンプルになっています。もちろん配線と接続する電源コネクタは防水製です。

従来の前後カメラ付きドラレコの場合、フロントまわり、たとえばヘッドライト付近にカメラを設置し、リヤフェンダーやナンバープレート付近にリヤカメラを設置する必要があり、本体までにカメラの配線を這わせなければなりませんでした。D-rideの装着には、それは不要です。

さらにそれを制御するためのスイッチも、ハンドルのスイッチボックス付近に装着するとなると、ますます配線が多くなってしまいますが、D-rideはスイッチを廃止し、極めてシンプルに仕上げています。ドラレコの設定は、Wi-Fiを介してスマホのアプリケーション画面で行います。

シンプルなデザインのカメラ内蔵ドラレコ。

配線は特殊カプラーで接続し、本体と反対側で車両の12Vアクセサリー電源と接続します(もしくは配線を分岐させ接続)。USBポートに接続する変換パーツも同梱していますので、すでにUSBポート(5V)を装備している車種、または増設されているのであれば、ミラーの交換のみでドラレコを装着できます。あとはミラー本体から出ているケーブルをタイラップ等で綺麗にまとめるだけです。

ドラレコの付け替えも簡単です。複数台のバイクを所持している方の場合、ミラーを交換し、アクセサリー(またはUSB)電源に接続するだけで、ドラレコを移し替えられます。

バイクの数だけドラレコを用意する必要はありません

これも大きな特徴の一つで、画期的なドラレコだと考えています。

ミラーはM10ボルトの正ネジ。バイクの車種によっては純正のミラーは取り外して付け替えるだけで、あとは配線接続のみ。逆ネジ仕様のバイクの場合は、正ネジを逆ネジに変換するアダプター等を使用してください。

17mmのオープンスパナ1本で装着可能です。

一方で、原付バイクはM8ネジが一般的です。こちらもM10をM8に変換するアダプターが販売されているので、別途購入をお願いします(変換アダプターは弊社にてオプション品として販売予定です)。

ドラレコは右側のミラーに内蔵していますが、同形状の左側ミラーもセットになります。

使い勝手もいたってシンプル。制御は設定はスマホアプリで

アクセサリー電源に接続しますので、バイクのキーオンに合わせてドラレコも起動します。設定は専用のアプリケーションを使用しますので、まずはスマートフォンにアプリケーションをダウンロードしてください。無料アプリなのでご安心を。

アプリ名:VSYSTO
(iOS/Android用。双方ともアプリストアで「wifi camera」で検索すると出てきます)

アプリケーションをダウンロードしたら、スマートフォンのWi-Fi設定画面で「D-ride_●●●●●●●」を探し選択します。パスワードを入力後、設定画面に。ここでは循環録画タイム/各種リセット/音声録音の有無/Gセンサーの感度設定が可能です。


循環録画タイムは、撮影した映像ファイルの長さとなります。1分/2分/3分/5分と切り替えが可能です。初期は3分となっています。

音声録音をオフにすることで、保存データを軽くできます。SDカードの容量を節約できて、長時間の録画が可能になります(SDカードが満杯になると、古いデータから上書きしていきます)。

Gセンサーの感度は、off/1/2/3/4と5段階の調整が可能です。砂利道や舗装路ではあるが荒れた道をよく走行する場合は、感度を下げることをおすすめします。センサーにひっかかった時の映像データは、上書きされることなく保存されます。

なお、保存された動画は、このアプリを経由してスマホに保存可能。ミラーの中から物理的にマイクロSDカードを抜き取り、パソコンで読み込むこともできます。製品には32GBが同梱されていますが、最大で256GBのマイクロSDカードを使用できます。

一方で、スクショ画像に「地図の選択」と記載があることに気づいた方。はい、その通りです。

実はアプリはGPSモデルにも対応しており、GPSログと動画を紐づけることが可能です。ただし、今回発売のD-rideにはGPSが搭載されておらず、残念ながら利用できません(このプロジェクトが成功した暁には、第2世代/第3世代では実装した新製品が出るかもしれません。ご期待ください)

一番重要なカメラの性能は?

様々なカメラで何度もテストを重ねた結果、業界最高クラスのSONYセンサーカメラを採用しました。水平広角150°(対角183°)で前後を撮影します。画質レートは1080P@27.5fps。カメラは上下左右に回転しますので、映り具合の調整が可能です。カメラはIP67、本体はIP65の防水防塵性能を持っていますので、雨天のツーリングで故障する可能性は少ないかと思います。

カメラはスマホ画面を見つつ角度調整可能。青と赤のCGはインジゲーターランプ。起動や録画状況を知らせます。

ミラー内蔵なので、ミラーの投影位置に近い映像となります。

暗いトンネル内でも、後方の車両をしっかりと映し込んでいます。

クラウドファンディングで購入してくださった支援者のお手元に届くのは、2024年3月中旬過ぎと、あと少しです。2023年の名古屋モーターサイクルショーで初お披露目をして、ちょうど1年が経過するタイミング。2024年でも名古屋モーターサイクルショーに出展します。会場では、デモ用の試験品ではなく製品を触っていただく機会を設ける予定です。ぜひご体感ください。

モーターサイクルショー以外のイベントも積極的に探し参加しています。道の駅にて突然ブースを構えていることもありますので、ぜひお声がけください。

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※本記事はディーライド[d-ride]が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。