宮崎カーフェリーに乗って、「南国宮崎」を走りに行こう！

2023/03/01 7:00
BRAND POST[PR]: 宮崎カーフェリー

爽快な海岸線の走りが楽しめる日南海岸、野生馬が生息する都井岬、霧島を走り抜ける山岳路のえびのスカイライン、絶景の高千穂峡、そして宮崎地鶏を使った絶品のチキン南蛮や焼き鳥、また宮崎牛にフルーツなど、宮崎県にはライダー垂涎のツーリングスポットやグルメが盛り沢山! ぜひ、昨年25年ぶりに新船の「たかちほ」「ろっこう」の2隻が就航した宮崎カーフェリーの”バイクツーリングプラン”を利用して、南国宮崎のツーリングを満喫しよう！

●文:モトツーリング編集部 ●BRAND POST提供:宮崎カーフェリー

1 のんびりと船旅を楽しみながら、楽に現地へ
2 ゆっくり休んで朝から動ける! 旅程の可能性は無限大だ！
3 宮崎県／鹿児島県おすすめツーリングプラン
4 宮崎県／鹿児島県の代表的な景勝地と絶景道

のんびりと船旅を楽しみながら、楽に現地へ

神戸港と宮崎港を結ぶ宮崎カーフェリーが、バイクツーリング向けのお得なプラン”バイクツーリングプラン”を実施している。フェリーの良さといえば、自走せずに自分のバイクで現地まで楽に行けること。しかも、豪華な船内でのんびりと船旅も楽しめるのだ。

船内では、ゆっくりと展望風呂に使ったり、食堂では豪華なバイキングを味わったりできるし、日によってはライブやステージイベントを楽しむことができる。ちなみに、宮崎からの帰路は夜の出港で、翌朝に神戸港に着くナイトクルーズなので、とても楽だ。

今回の”バイクツーリングプラン”は、往復分の「大人1名のドミトリー宿泊と自動二輪車1台分の運賃」に、「朝食バイキング」と「オリジナルフラッグプレゼント」が付いて、なんと27000円! (※オリジナルフラッグは数量限定のため、なくなり次第終了)大変にお得なプランで、“インターネット予約限定”になる。

今回のプランは朝食バイキング付き。ちなみに夕食バイキングはドリンクバー付きで1600円になる。

当プランは広間の2等室ではなく寝台のドミトリー宿泊のため、密にならない。Wifiも完備している。

ゆっくり休んで朝から動ける! 旅程の可能性は無限大だ！

もちろん新型コロナの防疫対策も徹底して行われており、すべての船内スタッフ、及びすべての乗船者の検温と健康チェックの実施、手指消毒ポイントの増設、船内客室や各設備でのソーシャルディスタンスの確保、船内の換気と空間除菌などを行っている。

ちなみに、神戸港から宮崎港まで自走だと中国自動車道など約800kmを走り、ノンストップで走るとしても10時間以上はかかるが、宮崎カーフェリーなら19:10(日曜日は18:00)に神戸港を出港して、翌朝8:40には宮崎港に到着。ゆっくりと寝ている間に目的地に到着するので、まったく疲れずに現地に到着して、爽快な気分で朝からツーリングに行けるのだ。

また、意外かも知れないが東京も利用圏内だ。例えば、都心から神戸港までが高速で約500kmなので、朝出れば同日の夜に神戸港を出発するフェリーに乗ることが十分可能。帰りも朝7:30に宮崎から神戸港に戻るので、高速を使ってその日のうちに都内に戻って来れる。船泊の2泊3日で愛車での宮崎への旅が楽しめるのだ。

ぜひ、この機会にお得な”バイクツーリングプラン”を利用して、南国宮崎の絶景＆グルメツーリングを楽しんでみてはいかがだろうか。

船内のショップでは神戸／宮崎のお土産や乗船記念品のほか、洗面用品などのアメニティ、お菓子や珍味を販売。

のんびり海原を眺めながら入浴して疲れを癒せる。特に帰路は嬉しい。

船上から眺める朝焼けの海は絶景だ！

宮崎県／鹿児島県おすすめツーリングプラン

九州では鹿児島県に次ぐ面積のある宮崎県。有名な観光地としては日南海岸や霧島、高千穂峡などがあり、宮崎自動車道や東九州道、九州道など高速道路が充実しているので宮崎起点で各所に行きやすい。

宮崎港を朝9時に出て出港前の18時に宮崎港に戻るとすれば、1日で十分に宮崎を代表する日南フェニックスロードとえびのスカイライン(※噴火警戒レベルによっては通行止めの場合あり)で絶景を眺めながら爽快な走りを楽しむことができるし、日南海岸や霧島を回りつつ時間によっては桜島や都井岬に寄ることも可能だ。また、高千穂峡や日向岬も日帰りで行くこともできる。

現地で1泊すれば、本土最南端の佐多岬から薩摩半島や開聞岳にも行くこともできる。