スマホホルダーに吸い寄せられロック! 極上の操作性の「グリップゴー」の魅力に迫る

  • BRAND POST[PR]: OUTPLORER(アウトプローラー)

スマートフォンホルダーにおける“着脱のしやすさ”と“確実なホールド性”は矛盾する条件であり、多くの製品が二律背反のジレンマを抱えてきた。ところが、スマホホルダー界では新参者であるにもかかわらず、Outplorer(アウトプローラー)の「グリップゴー」は難しいテーマを見事にクリアし、リリース早々大きな話題となっている。ワンタッチで着脱できるのに簡単に外れない、独自開発のメカニズムに注目しながら、グリップゴーの魅力に迫ってみよう。

●BRAND POST提供:Outplorer(アウトプローラー)

着脱の快感を生む「ピタッ」&「カチッ」を実現する独創的なデュアルロック

今や街乗りでもツーリングでも、すべてのバイクの必須アクセサリーといっても過言ではないスマートフォンホルダー。バイク用ナビやスマートモニターのユーザーも増えてはいるものの、スマホの地図アプリをナビ代わりに利用するライダーが大多数で、使い勝手の良いスマホホルダーが常に求められており、新製品が次々とリリースされている。

バイクや自転車で使用するスマホホルダーとって、走行中にスマホが落下しないよう確実にホールドする性能が必須条件となる。

走行中に外れないことは重要だが、ライディンググローブを装着するとホルダーのクランプ部分が操作しにくい、食事休憩やバイクを停車して風景写真を撮りたい時にサッと外せないなど、着脱に手間や時間がかかるのは意外なほどストレスになる。

こうした既製品の悩みを見事に解消したOutplorer(アウトプローラー)の「グリップゴー」は、“着脱が簡単”なのに“簡単に外れない”革新的なスマートフォンホルダーである。

プロ用映像機器の製造を行う精密金属加工メーカーが開発したグリップゴーは、2025年5月に発売されたばかりの新製品で、ついでに言えばブランド自体も今年スタートしたばかりのニューカマーである。だが、スマホホルダー製造に日が浅く固定観念に縛られないぶん、Outplorer独自開発の「マグネティッククイックマウントデザイン」を実用化できた。

このマウント方式は、磁石とボールベアリングを組み合わせたデュアルロック機構で、グリップゴー本体と専用スマホケースが磁力によって引き寄せられ、両者が接するとグリップゴーのボールベアリングがスマホケースの溝にはまって機械的にロックされる。

磁石で吸い寄せられてボールロックが作動する際の「ピタッ」「カチッ」という節度とフィット感の高い一連の動きは、メカ好きにとってたまらない感触で、リリースリング操作によってスマホケースがスッと外れる動作とともに、意味なく何度も繰り返したくなるほど心地良いのが印象的。

クランプで挟んだりネジを締め込むなどの動作なしで、グリップゴーにスマホケースを近づけるだけで本当にホールドできているのか不安になるほどだが、ベアリングを利用した機械的ロックはオフロードコースでジャンプしたり転倒しても外れることはないというから確実だ。

またグリップゴーとスマホケースの組み付け位置に決まりがなく、装着後のスマホの向きを360度自由に変更できることも大きな特長である。とりあえずグリップゴーにスマホを取り付け、その後で縦位置か横位置かを調整すれば良いというイージーさも、これまでの製品にはない斬新な発想である。

さらに、見た目がシンプルで仰々しくない点も美点のひとつ。ホルダー部分にクランプを使用する製品は、スマホを装着しない時に存在感を主張しすぎる面があるが、グリップゴー本体はコンパクトで目立たず、ハンドルまわりの雰囲気を損なわないため、車種を選ばず装着できる。

新規性や機能に対して価格がリーズブルな点も魅力的で、これもまたグリップゴーを選択する大きな理由となるポイントとなるだろう。

グリップゴー専用スマホケースを近づけるだけで、本体の磁力によって吸い寄せられ、両者が密着すると外周部分の8個のボールベアリングによって機械的に固定される。まさにエポックメイキングなデュアルロックを採用したグリップゴーは、日本やヨーロッパなど世界25ヵ国で2025年5月にリリースされたばかりの最新モデルだ。

スマホケースをどんな角度で接近させても、磁力が及ぶと「ピタッ」と吸い寄せられてベアリングが「カチッ」とロックする。スマホ本体に合わせてクランプの幅を調整するなどの動作は一切不要で、それだけで大きな価値を実感できる。

【グリップゴー ハンドルバーマウント QM01】グリップゴーのベーシックモデル。22〜35mmのハンドルパイプに対応する樹脂製チューブクランプスペーサーが付属する。機種ごとに設定されたカメラケースを別途購入する。●価格:8890円

【グリップゴー ハンドルバーマウントPRO QM2】QM01に50mmのアームを追加した高機能モデル。ハンドルクランプ部とグリップゴー本体を離して装着できるので、取り付け位置の自由度がアップする。またアームのグリップゴー取り付け部分に首振り機能があり、角度調整が可能。●価格:1万690円

グリップゴー上面は全周に小さな穴(ディンプル)が並んでおり、スマホケース側の8カ所の突起と組み合わさることでスマホの向きを自由に決められる。画像はアームに対して横位置の状態。

スマホケースに一定以上の力を加えると、突起とディンプルが滑ってスマホの角度を変更でき、90度捻れば画面が縦位置になる。工具を使ったり蝶ねじを締め直すことなく360度自由に回転できるのが画期的だ。

「ピタッ」&「カチッ」はアドベンチャーやツアラーの必須アイテム

多くの情報を表示できるTFTメーターやスマホと連動するスマートモニターを装備した大排気量ツアラーでも、ハンドルまわりにスマーフォンを装着したい。そんなユーザーにとってもグリップゴーは最適だ。

ここではハンドルバーマウントPRO QM2をBMW R1300GSに装着した例を紹介しよう。

スマホ本体をクランプするタイプのスマホホルダーをハンドル中央に取り付けると、ホルダー自体が気になるのは既述の通りだが、グリップゴーはそれ自体が視界の邪魔にならないことが分かるだろう。

画像では装着したスマホが目立つようにグリップゴーを高い位置にセットしているが、取り付け位置を調整すれば、純正メーターとスマホの同時確認にも支障はなく、使用するアプリによって縦位置と横位置を任意に変更できる特長も最大限に活用できる。

また写真撮影の際も、リリースリングを指先で軽く押すだけでスマホが簡単に外れるので、シャッターチャンスを逃さずモノにできる。

なお、グリップゴーにはライディンググローブ装着状態でも操作できるセーフティロック機能があり、これをロックしておけば、不用意にリリースリングに触れてもスマホは脱落しないので安心だ。

内径32mmのチューブクランプスペーサーを使用して、BMW R1300GSのハンドルにクランプ部分を取り付ける。

ハンドルバーマウントPRO QM2付属の50mmアームを介して、グリップゴー本体をセット。クランプとアームのジョイント部分はセレーションで噛み合うので、角度を決めてボルトを締めればアームの角度が勝手に変わることはない。

画像は素手だが、分厚いライディンググローブをはめた状態で、ホルダーのネジを回したりクランプ幅を調整するのは面倒なことも多い。グリップゴーなら、スマホケースを近づけるだけで固定できるのでストレスフリーだ。

スマホの画面を横位置にした状態。

スマホケースを持って90度回転させるだけで縦位置に。

グリップゴーを固定するアーム部分はユニバーサルジョイント内蔵で、最大24度傾けることができ、ユーザーが見やすい角度に調整できる。

セーフティロックを解除すれば、リリースリングを軽く押すだけでスマートフォンを取り外せる。スマホホルダー保持とリング操作を片手でできるため、操作性抜群だ。

ツーリング途中で絶景スポットに遭遇した際も、躊躇なくバイクを駐車して、スマートフォンを取り外して撮影できる。

着脱が簡単だから、街乗りバイクにも最適

地図アプリを見るだけでなく、バッグに入れておくと見逃してしまう電話やメッセージの着信にもリアルタイムで気づくことができるため、街乗りでもスマホをバイクに取り付けておきたいこともある。

そんな時にも片手で「ピタッ&カチッ」と装着でき、リングを押すだけで容易に取り外すことができるグリップゴーの利便性は魅力的。

スマートフォンをバイクに搭載すると、バイク特有の振動によってカメラのレンズやピント機能に影響が出ることが不安材料となるが、グリップゴーは本体とステーマウント部分の間に衝撃吸収性と剛性を両立させるラバーダンパーを内蔵しており、オンロードでもオフロードでも不安なく使用できる。

小排気量車からビッグバイクまであらゆる車種に対応し、専用スマホケースが用意された機種はもちろん、強力両面テープ仕様のユニバーサルアタッチメントを使用することであらゆるスマートフォンが使用できるグリップゴーは、日本総輸入元であるツアラテックジャパン株式会社の公式オンラインショップや全国のディーラーで購入できる。

スマホホルダー初心者向けなのは言うまでもないが、これまでにいくつもの製品を使い込んできたヘビーユーザーにも異次元の操作性を体感していただきたい。必ずや「ピタッ&カチッ」のフィーリングに快感を覚えるはずだ。

ハンドルバーマウントPRO QM2なら、クランプ部分とグリップゴーの位置を自由に調整でき、すでに他のアクセサリーを取り付けてあっても干渉せず装着できる。

スマホを縦位置にした状態。

スマホの操作は停車中に行うが、工具不要でひねるだけなので、画面向きの変更はきわめて容易。

グリップゴーにスマホを支える大きな爪やプレートはない。スマホを装着していない状態でもすっきり見える。

ビルトインバイブレーションダンパーを標準装備するグリップゴーは、自転車用としても適している。

グリップゴー専用のスマートフォンケースは、iPhone14以降モデルとGalaxyS23/S24用があり、各モデル用とも4490円。

アタッチメント部分にはスマホリングが付き、スマホ単体での動画視聴や手持ち作業に便利。iPhoneやGalaxy以外のスマホユーザー向けに、市販のスマホケースに貼り付けられるユニバーサルアタッチメントも用意されている。


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