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そしてコンロッドをクランクシャフトと合体させ、コンロッドボルトを締め上げていく。ここはエンジン内でもとくに重要なボルトで、締め付けトルクやその角度は電動ツールで厳密に管理される。この後、バランサーシャフトなどを組み込んでロアークランクケースを被せる。