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7代目となる2015年式YZF-R1のエンジン。6代目から採用されたクロスプレーン型クランクシャフトは継承しつつも完全刷新され、ボア✕ストローク79✕50.9mmの998cc、13.0:1の圧縮比から200ps/13500rpm・11.5kg-m/11500rpmを発生。その内部には当時の高回転/高出力化技術がフルに投入されている。