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【2003 YZF-R6】フレームの刷新や約9割の部品を新設計したエンジンなど、4年ぶりのフルモデルチェンジで2代目となったYZF-R6。CFアルミダイキャスト技術により、スイングアームは2.5mm、シートレールは2mmの最小肉厚を実現。フレームも含め、この3点をすべてアルミ鋳造化した量産2輪車はこの2003年型R6が世界初だ。