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まだまだ戦うR6!

YZF-R6の戦闘力はまだまだ一級品! ヤマハが「YZF-R1/R6」のレースベース車と「TT-R125/110」を発表

ヤマハは、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」「YZF-R6 レースベース車」の予約受付(期間限定)を10月19日に開始、オフロードファンライディングモデル「TT-R125LWE」「TT-R110E」を11月30日に発売すると発表した。


●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機

2023年シーズンを戦うウェポンを手に入れろ!

逆輸入車という形で販売されていたヤマハYZF-R6は、2019年秋の入荷分をもってラストを迎え、ヤマハ逆輸入車全般を扱っていたプレストコーポレーションもその業務自体を終了。だが、レースユーザーたちは安心してほしい。2023年モデルもレースベース車は受注生産される。もちろんYZF-R1もだ。

YZF-R6は、海外でも欧州では「R6 RACE」、北米では「YZF-R6 GYTR」の名でサーキット専用モデルとして存続し、切れ味鋭い高回転エンジンと剛性感のある車体でレースの現場では今もトップクラスで一大勢力を築いている。

そんなR6とR1について、ヤマハは、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」および「YZF-R1 レースベース車」の2023年モデルを、2022年10月19日より予約受付開始し(予約期間限定)、2023年2月28日に発売すると発表した。

「YZF-R6 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデル。トラクション・コントロール・システム(TCS)やクイック・シフト・システム(QSS)などの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車 (2019年モデル)」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを継続採用している。

「YZF-R1 レースベース車」は、2021年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデル。APSG(アクセル開度センサーグリップ)を織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)や、EBM(エンジンブレーキマネジメント)、BC(ブレーキコントロール)などの電子制御システムを継続採用している。

YAMAHA YZF-R6 レースベース車

●価格:128万7000円 ●色:マットダークグレーメタリック6

YAMAHA YZF-R6 レースベース車

【YAMAHA YZF-R6 [2020]】主要諸元■全長2040 全幅695 全高1150 軸距1375 シート高850(各mm) 車重190kg■水冷4ストローク並列4気筒 DOHC4バルブ 599cc 118.4ps/14500rpm 6.3kg-m/10500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ※諸元は2020年モデル欧州仕様・市販車 [写真タップで拡大]

YAMAHA YZF-R1 レースベース車

●価格:227万7000円 ●色:ブラックメタリックX

【YAMAHA YZF-R1[2021 model]】主要諸元■全長2055 全幅690 全高1165 軸距1405 シート高855(各mm) 車重201kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 997cc 200ps/13500rpm 11.5kg-m/11500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■キャスター24度 トレール102mm ブレーキF=φ320mmダブルディスク+4ポットキャリパー R=φ220mmディスク+1ポットキャリパー タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ※[ ]内はYZF-R1 ※諸元は2021年モデル国内仕様・市販車 [写真タップで拡大]

「YZF-R6 レースベース車」「YZF-R1 レースベース車」ともに、第1次予約受付期間:2022年10月19日~10月31日、第2次予約受付期間:2022年11月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国のヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店だ。

車両・キットパーツの納期は、いずれも第1次予約の場合は2023年2月28日より順次、第2次予約受付の場合は2023年4月下旬より順次とされている。

※ヘッドランプ、ポジションランプ、ミラー、ホーン、タンデムシート、タンデムステップ、リアフェンダーカバー、グラフィック類の装備を省いた状態での出荷となります。

※購入特典:サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)は、本体とは別送となります。

※「YZF-R6 レースベース車」「YZF-R1 レースベース車」は、国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺社の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入り出来るところは道路とみなされます。

※保証(クレーム)の対象外製品となります。

オフロード・ファンライディングモデル×2車も登場! TT-R125LWEは2007年以来の国内導入

空冷単気筒のオフロードモデルン×2車もスタンバイ。いずれもモトクロス競技用「YZシリーズ」と同イメージのデザインだが、ガチなレースではなく、オフロード入門者からベテランまで、オフロードを気軽に楽しめるマシンに仕上げられている。

“ワイドレンジ・プレイオフバイク”をキーワードに開発した「TT-R125LWE」は、2000年に発売されたのち2007年を最後に日本国内への導入が見合わせられていたが、15年ぶりの国内復活。

「TT-R110E」は、110ccの空冷横型4ストロークエンジンを搭載し、自動エンジンクラッチと4速トランスミッションでキッズにも最適。2023年モデルではフロントブレーキのレバー比を調整し、扱いやすい特性とした。

YAMAHA TT-R125LWE[2023 model]

YAMAHA TT-R125LWE[2023 model]

主要諸元■全長1885 全幅795 全高1085 軸距1270 最低地上高295 シート高805(各mm) 車重90kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 123cc 出力未発表 変速機5段リターン 燃料タンク容量6.0L■ホイールトラベルF=180mm R=168mm タイヤサイズF=70/100-19 R=90/100-16 ●価格:45万1000円 ●色:青 ●発売日:2022年11月30日 [写真タップで拡大]

YAMAHA TT-R125LWE[2023 model]
YAMAHA TT-R125LWE[2023 model]

YAMAHA TT-R125LWE[2023 model]ディープパープリッシュブルーソリッド E [写真タップで拡大]

YAMAHA TT-R110E[2023 model]

YAMAHA TT-R110E[2023 model]

主要諸元■全長1565 全幅680 全高920 軸距1080 最低地上高180 シート高670(各mm) 車重72kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 110cc 出力未発表 変速機4段リターン(自動遠心クラッチ) 燃料タンク容量3.8L■ホイールトラベルF=115mm R=110mm タイヤサイズF=2.50-14 R=3.00-12 ●価格:29万7000円 ●色:青 ●発売日:2022年11月30日 [写真タップで拡大]

YAMAHA TT-R110E[2023 model]
YAMAHA TT-R110E[2023 model]

YAMAHA TT-R110E[2023 model] [写真タップで拡大]


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