Vツイン750ccのビジネストライクって……|モーサイ

かつてハーレーはアメリカの「軽トラ」的存在だった!? 働くハーレー「サービカー」とは


●原文:原 久三 ●まとめ:小泉元暉 ●写真:八重洲出版/ハーレーダビッドソン

ハーレーダビッドソンは3輪モデルも作っている!

「いつかはハーレー」などと言われるように、憧れのバイクメーカーとして知られるハーレーダビッドソン。

多くの人は「ハーレー=大型バイク」のイメージしかないかもしれないが、実はハーレーは3輪モデル「トライク」も作っている。
日本では、大型自動二輪免許を持っていなくても普通自動車免許を取得していれば乗れるので、二輪免許の取得をためらっている人などから「トライク」は支持されている乗り物だ。

だが、昔のハーレーダビッドソンの3輪モデルは現在の豪華なスタイルとは違っていて、それは市民のための「簡素な働く乗り物」だった。言わば日本の「軽トラ」のような存在で、配達用の商用車、広告宣伝車など様々な場面で大活躍していたのだ。

当記事では、そんなハーレーダビッドソンが作った3輪モデル「サービカー」について紹介していこう。


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