たとえその場は逃げきっても|モーサイ

元警察官に聞いた真相 「犯人が管轄外まで逃走したら警察は追わない」はあり得るのか?

●レポート: 鷹橋 公宣 ●編集: モーサイ編集部(小泉元暉)

逃走中の犯人が「管轄外まで行ったら逮捕できない」は……

海外の映画やドラマなどで、逃走中の犯人が「あの橋を越えさえすればパトカーは追ってこれない!」といい、必死にクルマやバイクなどで逃走するシーンがありますよね。

そんなシーンを見た人の中には、日本の警察も都道府県別に組織構成されているので「県境を超えてしまったら犯人を追うことはできないのでは?」なんて思う人もいるかもしれません。

たしかにニュースなどを見てみると、犯人を追跡している最中に警察が一時的に捜査をやめるケースがあります。
捜査をやめる理由として「管轄問題」があるのか、犯人が管轄外まで逃げたら警察が追わないということが日本でもあり得るのか、元警察官・刑事の鷹橋 公宣さんに解説してもらいました。

「まず、日本の警察組織は、国の行政機関である警察庁をトップに、各都道府県の警察が治安維持や犯罪捜査を受け持つ形となっています。

同じ制服を着ていても、東京都なら警視庁、埼玉県なら埼玉県警察というふうに、地域が違えば別組織の警察官です」


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