“遊びのカブ”の原点|モーサイ

C100に続いて登場したスポーツカブやハンターカブ「遊びの扉も開いた、スーパーカブの派生モデルたち」


●まとめ: モーサイ編集部(上野茂岐) ●写真: 八重洲出版/ホンダ ※当記事は八重洲出版『スーパーカブメモリアル』の記事を編集・再構成したものです。

スポーツカブシリーズ/CT(ハンターカブ)シリーズ、そして派生モデルたち

庶民の移動手段として、配達などの物流を担う存在として、1958年に登場した「スーパーカブC100」は日本人の生活に大きな利便性をもたらした。
しかし、「カブ」は遊びの扉を開く存在にもなった。

シンプルかつ堅牢な構造のカブ系エンジンは、モンキー、ダックスなど様々なレジャーバイクに搭載されたことは多くに人の知るところだろう。
そうした派生車の中には、もちろん「カブ」の名を冠するモデルも存在している。

現在も利便性・経済性を重視したスーパーカブ/スーパーカブ プロだけでなく、上質なデザインや現代的装備が特徴のスーパーカブC125、ツーリング性能やオフロード走破性を高めたCT125・ハンターカブといったモデルがあるが、当記事では「遊びのカブ」の原点について紹介していきたい。


※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

最新の記事