ヤンマシカスタム4台目は”小刀”!

YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

  • 2020/10/30
YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

「こんなバイクあったらいいな」を具現化する”夢工場”が「YMラボ」。既に告知済みだった第4弾「KATANA 125R」の制作に着手した。12月20日まで受付中の「マシン・オブ・ザ・イヤー2020」投票者から1名にモニター進呈する予定だ。

なるべく買いやすい、外装着せ替えキットを目指す

初発表から1年、紆余曲折を経て、ついに「カタナ125R」の制作がスタートすることになった。

当「YMラボ」は、ヤングマシン編集部がCGでデザインを描き、各分野の一流メーカーとコラボして世界に1台のオリジナルマシンを創り出すプロジェクト。その4作目が、GSX‐R125をベースにカスタムした「カタナ125R」だ。

あのスタイルを原付二種クラスで再現しつつ、走りは鋭い”スモールカタナ”がコンセプト。今年で48回目を迎えた伝統の読者投票企画「マシン・オブ・ザ・イヤー」の参加者から抽選で1名様に、本作をモニター進呈する。ぜひ奮ってご応募いただきたい。

実はこの車両、前回投票時のモニター進呈車第2弾として告知しながら、諸般の事情により準備が整わず、今回改めて仕切り直しとなった次第。期待してくれた方には大変お待たせしてしまったものの、ようやくデザインが決定し、制作の着手に入る。

外装に関しては既報のとおり、大御所のエーテックとコラボする。カタナならではの尻下がりテールの再現が懸案事項だったが、ベース車を活かすことに決定。テールを変更するには、シートレール後端の切断&溶接が必要なのが理由だ。これは将来的に外装キットの一般販売を見越した措置。パーツ構成はなるべくシンプル化し、タンクに関しても純正を丸ごとカバーすることで、手軽に交換でき買いやすいキットを目指す。こうしたモニター車の次の展開にも期待してほしい。合わせて、制作の過程は随時紹介していくので、そちらもお見逃しなく!

GSX-R125をベースに軽量コンパクトな小刀を作る

大刀もいいが、小粒で鋭く自在に扱える”脇差し”もイイ――ということで、スモールカタナ計画を始動させた。初代および現行カタナをモチーフに、フルカウルのGSX-R125をモディファイすることに。当初はネイキッドのGSX-S125もベース車の候補だったが、セパレートハンドルが標準装備のRに決定。ただしアンダーカウルは、形状が合うSを流用する予定だ。

YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

【参考フォルム】(左上)KATANA(左下)GSX1100S KATANA(右)ベース車GSX-R125

仕様変更の流れ

’19年当初の原案では、初代GSX1100Sカタナと同様、新作テールカウルでリヤ下がりのフォルムを検討。第2段階では、外装キットの販売を見越して、GSX-Rのテールを流用した。そして決定稿の第3段階では、各ラインを整理しサイドパネルを簡略化。価格を抑えつつ効果絶大な外装を目指す。

YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

第1段階:カタナらしくリヤ下がり仕様 [写真タップで拡大]

YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

第2段階:リヤ流用でリーズナブルに [写真タップで拡大]

YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

第3段階:各ラインとパーツを整頓

ベース車両はすでにSOXで購入済み

ベース車として、国内最大級の在庫を誇るバイクショップ・SOXで’19年型の新車GSX-R125を購入済み。残念ながら購入した直後(’20年2月)にモデルチェンジして型落ちに(笑)。もう少し待てば、ハザードスイッチと反転液晶メーターが手に入ったのが、仕方ない。この状態からどうKATANAに近づくか、乞うご期待!

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基本素材を実車比較

ヘッドライトは、現行カタナを流用する案が浮上。カタナは小顔なので、移植しても意外とサイズに問題はなかった。しかし高額(約8万円)のため、旧カタナやZRXのカスタムに使用される汎用LEDを使う予定だ。

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●撮影協力:バイク館SOX美女木店

タンクは純正をまるっとカバーしたい

まずはFRPで外装一式を制作。完成を優先し、その後、各部を変更した上級バージョンの構想もアリだ! 市販キットには、タンクカバー/アッパー/スクリーン/灯火類/ミラー/タンクパッド/シングルシートカバー/フェンダーレスキット/アンダーカウルを含み、できる限り安価に収めたい。

YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

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YMラボ特装カスタム「KATANA 125R」制作スタート【MOTY投票者にモニター進呈】

タンクに関しては、ベース車をカバーし、そのままインナータンク化する方針。 [写真タップで拡大]

YM-LABも4作目に突入

YMラボ特装G310R

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【’19 ベビーS1000RR仕様】第1弾は、旗艦S1000RR風のフルカウルをまとったG310R。エーテックによるドライカーボン製で、前方吸気&後方排気を活かすセンターラムエアダクトまで備える。後に市販化され、G310トロフィーやもて耐にフルカウルのG310Rが多数参戦。YMチームは’19年のもて耐でクラス優勝も獲得した。 ■ベース車:BMW G310R

YMラボ特装ヨシムラモンキー125

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【’19 ヨシムラ・レジェンド仕様】ヨシムラとコラボしたモンキーのコンプリート車が第2弾。車体色は、ヨシムラが’76年のAMAに送り込んだ伝説のZ1レーサーが元ネタ。塗装後、ヨシムラでマフラーを変更し、ドレスアップも行った。’18MOTYのモニター車として提供され、1年にわたって当選レポートも連載。 ■ベース車:Monkey 125

YMラボ特装ADV150ラリー

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【’20 ツアラテック・ラリー仕様】’20年2月に発売した注目スクーターを「都会派×タフ」をテーマにカスタマイズ。ドイツの名門=ツアラテックのケースやガード類をふんだんに用い、白ベースのスマートな車体色を採用。マフラーはヨシムラのサイクロンを装着した。’19MOTYのモニター車で、お披露目と当選者については近日発表予定。 ■ベース車:ADV150

「マシン オブ ザ イヤー」投票は12/20まで!

現在も続く2輪&4輪のプライズとしては日本最長の「マシン・オブ・ザ・イヤー(MOTY)」。各クラスごとの投票のほか、全車種から選ぶ総合部門があり、1位はまさにその年の顔だ。前回はKATANAが総合1位を獲得したが、果たして今回はいかに!?

MOTYの投票受付は12月20日まで。投票者の中から1名に抽選で、このKATANA125Rをモニター進呈する予定だ。詳細は下のバナーリンクからご確認を!

マシン・オブ・ザ・イヤー投票

●文:沼尾宏明 編集部 ●取材協力:エーテック
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