稀代の名車・Z1の咆哮

No.1プレミア名車・Z1の音とは【名車”音感図鑑”|映像あり】

  • 2017/9/12
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉

名車はどんな音を奏でるのか? ヤングマシンDVDアーカイブより、気になる名車のサウンド動画を抜粋。本稿ではCB750FOURのライバル・カワサキ900 SUPER4〈Z1(1973年)を解説しつつ、そのサウンドをお届けする。

●ライダー:丸山浩 ●車両協力:ZEPPAN UEMATSU
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世界初の量産DOHCでCBを破った稀代の名車

カワサキ900 SUPER4は、レーサー譲りのDOHCを大量生産車で初採用し、’72年秋にデビュー。排気量は、直4最大の903ccで、究極のナンバー1を意味する「Z1」の型式名が後に一般化した。当初は750ccで開発していたが、先にCB750フォアが登場。「ホンダを完全に打ち負かすには、さらに完璧を期すべし」と、900ccを採用した。結果、最高速はもちろん、ゼロヨンも12秒フラットとCBを完全に凌駕。1000ccへの展開を考慮し、組み立て式クランクなども採用していた。

カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉
カワサキ900 SUPER4〈Z1〉

主要諸元 ■全長2205 全幅800 全高1150 軸距1490 シート高——(各㎜) 車重230㎏(乾) ■空冷4スト並列4気筒DOHC2バルブ 903㏄ 82ps/8500rpm 7.5㎏-m/7000rpm ■タイヤF=3.25-19 R=4.00

Z1のサウンド付き映像はこちら↓

※撮影はテストコースであるJARI(日本自動車研究所)の外周路で行なったものです。

※撮影車両は納車整備前の状態で借用しているため、時折、エンジン音のばらつきや排気口からの白煙が確認できることがあります。

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